「ビズリーチの審査に落ちたけど、どうしたら良い?」と、転職サイト『ビズリーチ』からサービス利用を断られて悩んでいませんか?
残念ながらビズリーチでは、要求されるキャリアの水準に満たないと、サービスを使えない場合もあるので、その場合は、別の転職エージェントに登録するかしなくてはなりません。
大手の転職エージェントを経て企業で中途採用を担当している私が、ビズリーチに断られた場合について下記5点を解説します。
これを読めば、登録を断られた後の対処法が分かるのでぜひご覧ください。
1. ビズリーチで断られる4つの理由
公式として審査基準を公開していないので推測の域はでませんが、審査で落ちる理由は大きく以下の4パターンに分別することが可能です。
- 職歴が浅いため
- 高年齢のため
- 転職回数が多すぎるため
- 経歴が特殊なため
では、それぞれ紹介します。
審査に落ちる理由①職歴が無いため
結論、『ビズリーチで求めているキャリアの水準に満たない』という理由で、審査に落ちてしまうケースが一番多いです。
理由は単純で、ビズリーチはハイクラス限定の転職サイトだからです。
極端な例ですが、「職歴なし24歳フリーター」がビズリーチに登録したとして、審査の通過が難しいことはみなさんも容易に想像つくかと思います。
職歴が無いなら、ビズリーチではなく、『マイナビジョブ20’s』や『ワークポート』など未経験者を積極的に紹介している転職エージェントをおすすめします。
審査に落ちる理由② 高年齢のため
ビズリーチは30~40代の利用者が中心で、高年齢の方は断られてしまう可能性があります。
ビズリーチ利用者の年齢層は次のようになっており、30~49歳が中心になっています。
- 20代:17.3%
- 30代:37.5%
- 40代:29.2%
- 50代以上:16.0%
60歳以上も登録できないわけではないですが、相当なキャリアが求められるでしょう。
高年齢なら求人数が豊富な『リクルートエージェント』に登録するのがおすすめです。
審査に落ちる理由③ 転職が多いため
転職を何度も何度も重ねている人は、「どうせすぐに辞めるんだろう」と疑われてしまい、紹介されてもらえない場合があります。
なぜならば、ハイクラス人材の転職ですので、採用には相応のコストがかかり、なるべく長くいて活躍してもらいたいというのが大抵の企業のニーズだからです。
例えば、1~2年で仕事を辞めることを繰り返しているのは危険です。
また、営業1年、システムエンジニア1年というように、経歴的に一貫性が無い場合もエージェントが企業に売り込みにくいということで断られる場合もあるようです。
審査に落ちる理由④ 経歴が特殊なため
経歴が特殊な場合は、キャリアカウンセリングをお断りされてしまう場合があります。
具体的には次のような場合です。
- 自営業
- 郵便局員や工場勤務
- 芸能人や俳優業
- 自衛隊や海外の傭兵
正社員経験がない場合は要注意です。
経歴が特殊な場合は、直接企業に売り込むか、『マイナビジョブ20’s』を始めたとした、未経験でも歓迎してくれる転職エージェントに相談したほうがいいかもしれません。
2. ビズリーチに断られた場合の3つの対処法
ビズリーチで断られた場合、次の3つの対処法があります。
- 再挑戦する
- 他の転職エージェントに応募する
- 自力で転職活動をする
それぞれ紹介します。
対処法① 再挑戦する
ビズリーチに一度断られても再挑戦することができます。
他にも転職エージェントがありますからこだわる必要はないですが、どうしてもと思う方は再挑戦しても良いでしょう。
ビズリーチの審査側で職務経歴書を1枚1枚確認しているようなので、以下のように、経歴を魅力的にすれば何回目かには通る可能性もあります。
- 仕事を続けてより高い役職を目指す
- 部署異動をして必要なキャリアを積む
- 行きたい業界の資格を取る
- TOEICを勉強して英語力アピールをする
一番良いのは仕事を続けて、マネージメント経験を積んだり、転職したい仕事内容に合わせて部署異動をお願いすることです。
それに、仕事を続けることに合わせて、行きたい業界に役立つ資格を取得したり、TOEICを勉強することも役に立ちます。
嘘偽りはダメですが、アピールできるものは無いか、また、アピールできることを獲得できないかよく考えて、再びチャレンジしてみましょう。
対処法② 他の転職エージェントに応募する
ビズリーチに落ちても、他に転職エージェントはいろいろありますから、そちらに登録してみることをおすすめします。
同じハイクラス転職サイトでも「ビズリーチは断られたけど、キャリアカーバーは大丈夫だった」ということも全然あります。挑戦してみる価値は十分にあります。
ビズリーチに断られたからと行って落ち込まず、「数撃ちゃ当たる」という気持ちでいろいろな転職エージェントに応募してみましょう。
おすすめの転職エージェントは、3章「断られた場合に検討したい転職エージェントまとめ」で紹介します。
対処法③ 自力で転職活動をする
もし、他の転職エージェントに断られたとしても、自力で転職活動はできますから、落ち込む必要はありません。
「転職エージェントは登録したけど、結局は普通にエントリーした会社に転職した」という人も多いですし、大事なのは「どうやっても転職してやる」という強い気持ちです。
転職に関する情報はネットにいくらでもありますから、転職エージェントに頼らず、勉強して受かってやるという気持ちで頑張りましょう!
自力での転職活動法については、4章「転職エージェントを使わずに転職する方法」で紹介します。
3. 断られた場合に検討したい転職エージェントまとめ
ビズリーチで断られた場合のおすすめ転職エージェントを紹介します。
- キャリアカーバー|ハイクラス転職サイト
https://careercarver.jp - パソナキャリア|サポート充実。満足度No.1
https://pasonacareer.jp - ランスタッド| 年収800万円以上の外資求人
https://randstad.co.jp - エンワールド・ジャパン | グローバル求人が豊富でサポートも手厚い
https://www.enworld.com - マイナビエージェント|初めての転職に強く20代実績No.1
https://mynavi-agent.jp - doda|求人数No.2・転職サポートが評判
https://doda.jp - リクルートエージェント|求人数が豊富
https://r-agent.com/
キャリアカーバー|ハイクラス転職サイト
『キャリアカーバー(by リクルート)』は国内最大手のリクルートが運営する、ハイクラス・エグゼクティブ向けの転職支援サービスです。
レベルの高いコンサルタント(ヘッドハンター)を自ら選んで相談をすることもできれば、レジュメを登録して好条件のスカウトも待つこともできます。
また、年収800万円以上の求人は約28,000件(2020年5月時点)と、高年収を狙う方であればすべての方におすすめできる転職サービスです。
気になる方は、ぜひ一度登録してみることをおすすめします。
公式サイト:
https://careercarver.jp/
パソナキャリア|サポート充実。満足度No.1
『パソナキャリア』は、大手の中でも特にキャリアコンサルタントが親身だと評判の良いエージェントです。
年収帯を問わず、充実したサポートを行っており、当サイトが実施したアンケートでも利用者満足度No.1の結果でした。
また、首都圏(東京、名古屋、大阪)を中心に求人数も豊富で、年収600万円以上のハイクラスを目指す全ての方におすすめできます。
パソナキャリア公式サイト:
https://pasonacareer.jp
ランスタッド | 年収800万円以上の外資求人
『ランスタッド』は、人材派遣をメインに、世界39カ国で人材ビジネスを展開する世界最大級の外資系転職エージェントです。
特に、海外転職や外資系転職には強みがあり、独自案件も保有しているので、いずれ年収800万円以上を目指す方にはおすすめです。
ランスタッド公式サイト:
https://randstad.co.jp
エンワールド・ジャパン | グローバル求人が豊富でサポートも手厚い
『エンワールド・ジャパン』は人材業界大手エン・ジャパンのグループ企業で、外資系企業やグローバル企業の求人案件を多く保有しています。
転職希望者のニーズを重視しており、コンサルタントが無理に転職先を薦めることはありません。
また「入社後活躍」という企業ミッションに即して、採用決定後も候補者に対して継続的なサポートを行ってくれます。
年収800万円以上の求人が常に10,000件以上あるのでグローバル人材として活躍したい方だけでなく、高年収を狙う方も登録必須のエージェントです。
エンワールド・ジャパン公式サイト:
https://www.enworld.com
JACリクルートメント|年収600万円以上の求人豊富
『JACリクルートメント』は、外資系・国内企業のグローバルポジションについては国内実績No.1で、ハイキャリア案件については間違いなくトップレベルといえるでしょう。
キャリアや経験にある程度の自信がある方は、そのキャリアを活かすためにも必ず登録すべき1社です。
※年収600万円以上ない方だと、紹介してもらえない可能性があるので、その場合は『パソナキャリア』など、他の転職エージェントに相談しましょう。
JACリクルートメント公式サイト:
http://jac-recruitment.jp/
マイナビエージェント|初めての転職に強く20代実績No.1
転職を検討する20~30代であれば、まず登録したい転職エージェントです。
新卒領域で有名な『マイナビ』が運営しており、ベンチャーから大手まで求人数が豊富。例えば、エンジニア転職に特化した『ITエンジニア専用サービス』や、銀行・証券会社に強い『金融業界向けサービス』など、幅広い層が満足できる求人がそろっています。
そしてなにより、面接対策から職務経歴書の添削をはじめとしたサポート体制が充実しているので、その結果として「20代満足度No.1」という実績を誇っています。
そのため、慣れない転職に不安がある20~30代であれば、まず登録すべき1社です。
公式サイト:
https://mynavi-agent.jp/
Point:転職エージェントは複数登録がおすすめ
転職エージェントは3社以上登録すると転職成功率がグッと上がるので、少しだけ面倒かもしれませんが、いくつか併用して自分に合うところを見つけましょう。
例えば、サポート充実で満足度の高い『doda』や、業界最大手で好条件求人が多い『リクルートエージェント』など、転職エージェントによって特徴が分かれるので、可能な限りたくさん登録することが、転職成功への最初の一歩です。
doda|求人数No.2・転職サポートが評判
『dodaエージェント』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内最大級の転職エージェントです。
提案力・求人数ともにトップレベルで、かつ「悪い口コミ」も見当たらず、担当者の当たり外れが少ないエージェントだと言われています。
首都圏の20代30代にはもちろん強く、他にも地方での転職や、高齢での転職など、他の転職エージェントで断られるような場合でも、dodaであれば案件が見つかるとの口コミが見受けられたので、『全ての人におすすめできる転職エージェント』と言えます。
dodaエージェント公式サイト:
http://doda.jp/
リクルートエージェント|業界大手、担当に差があるのが懸念
リクルートエージェントは、『案件総数・内定決定数ともにNo.1』の実績を持つ国内最大手の総合転職エージェントです。
求人の数は業界トップレベルで、『他の転職エージェントで求人数がほぼない職種でも、リクルートならある』との口コミが見受けられるくらいなので、地方での転職や、40代以上の転職であってもおすすめすることができます。
また、年収750万円以上での転職を検討されているハイクラス層な方向けに『キャリアカーバー(by リクルート)』も運営しており、そこも合わせて幅広い層からの指示が集まっていました。
まずは登録してみて、自身の希望する求人があるかどうか確認してみると良いでしょう。
リクルートエージェント公式サイト:
https://r-agent.com/
おすすめの特化型転職エージェント
特化型の紹介をまとめたのが下の表です。
自分に合ったものをチェックしてみてください。
※名前をクリックすると公式ページにリンクします。詳しく知りたい方は、解説サイトをご覧ください。
4. 転職エージェントを使わずに転職する方法
転職エージェントを使わずに転職する際は、次の4つのステップでポイントを把握しておきましょう。
- 転職活動を始める前
- 転職活動を開始から面接まで
- 面接から内定まで
- 内定から転職まで
それぞれ紹介します。
ここでは要点だけ紹介しますので、詳しく知りたい方は、こちらのページ「正しい転職のやり方|失敗しないための6ステップをプロが解説」をご覧ください。
STEP1. 転職活動を始める前
転職活動を始める前に、次の3つをおさえておきましょう。
- 転職期間は3ヶ月〜6ヶ月
- 現職を辞める前に転職活動をする
- 転職活動を始めることは周囲にもらさない
それぞれ紹介します。
転職期間は3ヶ月〜6ヶ月
転職活動にかかる期間は平均して3ヶ月程度と言われています。
内定が出て引き継ぎをするまでの期間を考慮に入れて、3ヶ月〜6ヶ月を見積もっておくようにしましょう。
特に、重要な役職にいる人は引き継ぎでトラブルになることが多いので、引き継ぎ期間を多めに見積もっておくのがおすすめです。
現職を辞める前に転職活動をする
現在、就業中の方は、辞める前に転職活動をするのがおすすめです。
退職後してから転職活動をするとなると、その間収入がゼロになり、貯蓄が少ない人は焦りながら転職活動をすることになってしまいます。
転職活動は、生活費などトータルすると平均54万円かかるので、それだけの余裕が無いなら、仕事をしながら転職活動をするようにしましょう。
転職活動を始めることは周囲にもらさない
転職活動を始める際は、同僚に「俺、転職活動するんだ」と漏らすのは止めましょう。
同僚が他の社員に漏らし、「あいつ、転職するんだってよ」と広まってしまう可能性があり、居づらくなってしまいます。
転職活動に失敗した場合、現職を続けられない原因になるので、信頼できる仲間にも言うことは控えた方が良いですよ。
STEP2. 転職活動開始から面接まで
転職活動開始から面談までは、次のようなポイントをおさえましょう。
- 転職サイトに登録する
- 志望動機と希望条件を考える
- 履歴書と職務経歴書を作る
それぞれ紹介します。
転職サイトに登録する
転職活動を始める時は、最初に転職サイトに登録しましょう。
一番最初に登録するべき転職サイトが「リクナビNEXT」で、あらゆる業界の求人を取り扱っています。
『doda』もおすすめで、転職エージェントが利用できなくても求人チェックはできるので、申し込むようにしましょう。
他の転職サイトについて詳しく知りたい方は、こちらのページ「全267サイト比較してわかった本当におすすめの転職サイトすべて」をご覧ください。
志望動機と希望条件を考える
転職サイトに登録して、すぐに申し込む前に、志望動機と希望条件を明確にしましょう。
「人間関係に疲れた」などのマイナスの動機や「年収と休日を増やしたい」という実利的なものではなく、「どういうことをしたいか」を言えるようにしましょう。
もちろん、待遇面を考えることも大切で、「年収は最低◯万円、休日は120日が理想」など、理想の条件と絶対クリアするべき最低限のラインを考えておくと良いです。
履歴書と職務経歴書を作る
気になる会社の求人にエントリーして、面談に至る場合は履歴書と職務経歴書が必要になります。
履歴書と職務経歴書については知っている人がほとんどだと思いますが、改めて確認しておきましょう。
履歴書 | 職務経歴書 | |
目的 | 内定後に保管するもの | 書類選考で使うもの |
内容 | 人事情報として保管する内容を書く | 書類選考に合格できる内容を書く |
文量 | JIS規格のものに従う | 必ず「2枚」で書く |
書き方 | PCでも手書きでもOK | 必ずPCで書く |
特に、職務経歴書は面接を左右する重要なものなので、「自分が経験してきたこと」「自分が貢献できること」を明確に伝えられるようにしましょう。
職務経歴書の書き方については、こちらのページ「【完全版】プロが教える抜群に好印象な職務経歴書の書き方」をご覧ください。
STEP3. 面接から内定まで
面接を経て内定をもらうために、次のポイントをおさえておきましょう。
- 面接で聞かれる質問への答えを用意しておく
- 面接マナーを確認しておく
それぞれ紹介します。
面接で聞かれる質問への答えを用意しておく
面接で聞かれる内容は大体決まっているので、あらかじめどのように答えるか決めておきましょう。
PDFでまとめましたので、転職面接対策をしたい方はご査収ください。
答え方について詳しく知りたい方は、こちらのページ「プロ直伝!転職時の面接質問への本質的な対策と99の質問例」をご覧ください。
面接マナーを確認しておく
一度就職した方は、ある程度把握しているでしょうが、忘れている可能性もあるので、面接マナーを再び確認しておきましょう。
服装 | 第一印象で損しない転職面接での正しい服装マナー【男女別】 |
マナー | 転職のプロ直伝!合否の55%を決める転職面接マナー26選 |
持ち物 | 【チェックリスト付】転職面接を万全にする持ち物17選 |
自己PR | 転職面接の自己紹介|第一印象を劇的に上げる5つのポイント |
お礼メール | 面接合否を変える!転職面接後のお礼メール例文と2つのコツ |
転職エージェントは面接のアドバイスもしてくれますが、自分一人でやる場合は、見落としが無いか、自己責任でしっかり確認するようにしましょう。
しっかり面接の準備をして、当日はリラックスして臨めるようにしてくださいね。
STEP4. 内定から転職まで
内定をもらった後は、実際に転職するために次のようなポイントをおさえておきましょう。
- 転職先の待遇面など最終確認を行う
- 現在の会社に転職の意思を伝える
それぞれ紹介します。
転職先の待遇面など最終確認を行う
内定をもらった場合は、最終確認として待遇面や社風をチェックしておきましょう。
あまり確認しないでいると、「前の会社より休みが減ってしまった」というトラブルになりかねません。
社風を知るのは、こちらのサイトがおすすめです。
できれば、申し込む前にチェックしておくのがベストです。
とにかく、「転職して後悔」というようなことがないようにしましょう。
現在の会社に転職の意思を伝える
次の会社に行くことを決めた場合は、現在の会社に退職の旨を伝えてください。
引き止められそうな人は、しっかり対応策を考えておく必要があります。
退職交渉の4つのポイント
- 誠意を見せつつも、退職日を妥協しない
- 退職日までのスケジュール感を意識する
- 想定される引きとめ話への反論を考えておく
- 何があっても意思を変えないこと
重要なポジションにいる人は、引き継ぎなどで最長3ヶ月は見積もってお来ましょう。
揉めることなく辞めるのに不安な人は、こちらのページ「誰でも円満退職!確実に退職するための退職交渉の全ポイント」を参考にしてください。
5. ビズリーチに関するQ&A
ビズリーチで断られる場合についてよくある疑問をQ&A形式にしてまとめました。
それぞれ紹介します。
5-1. ビズリーチの審査は厳しいですか?
他の審査付き転職サイトと比べて難しいということは特にありません。
ただ、明確な基準は分かりませんから、一度、公式ページから登録してみることをおすすめします。
試しに登録してみて、求人を紹介してくれなかった場合は、ビズリーチの求める基準に達していなかったということになります。
5-2. 転職エージェントを使わないデメリットを穴埋めするのはどうすれば良いですか?
転職エージェントを活用するメリットは、主に次の通りです。
- 非公開求人を紹介してくれる
- 企業との橋渡しをしてくれる
- 面接のアドバイスをもらえる
- 職務経歴書の書き方を教えてくれる
非公開求人や企業の橋渡しなど、自分一人では埋めることができないデメリットもあります。
しかし、面接の方法や職務経歴書の書き方など、ネットで調べることは容易です。
自力でもできないことは無いですから、不安に思う必要はありませんよ。
5-3. ビズリーチで断られないためのコツはありますか?
断れないためのコツはありませんが、申し込む際は、次のようなポイントをおさえてください。
- 転職希望時期→「すぐにでも」「3ヶ月以内」
- 伝えておきたいこと→転職の意志を熱く語る
ビズリーチに登録することも転職活動の一環だと思って、アピールできる所は最大限利用するようにしましょう。
もちろんウソはだめですので、とにかくやる気を見せられるようにしましょう。
5. さいごに
ビズリーチで断られる原因や対処法について紹介しきましたが、いかがでしたでしょうか?
ビズリーチで落ちたら、まずは他の転職エージェントを試してみましょう。
もちろん、転職エージェントなしでも転職サイトで自分で活動することはできますから、自分の夢に向けて頑張っていきましょう。
このページが読者の皆様の転職活動にお役に立てることをお祈りします。