最近様々なシェアリングサービスが活発な中、エニカ(Anyca)というサービスが流行ってきています。
そんな私もエニカで車の貸出す事で副業を行っており、
月に2〜3万円、調子が良いと月に40,000円ほど稼ぐことが出来ています。
カーシェアリング・・・やってみたいけど、
盗難やシェア相手とのトラブルが怖い、シェアリングってトラブルが多そう・・など、
登録前でもトラブルに不安だと思います。
本記事では予想される代表的なトラブルと、解決法をまとめています。
参考になる部分もあると思うので、ぜひご覧ください!
エニカ(Anyca)の代表的なトラブルと解決法
それではエニカで起こりうる代表的なトラブルについて挙げていきます。
トラブルの解決法があるものは、セットで紹介していきます!
エニカ(Anyca)でシェアリングする前のトラブル
車の受け渡し時の遅刻
一番多いトラブルはこの遅刻関係です。
この解決法としては「時間はキチンと守りましょう!」以外ないですね。
また受け取る側も貸す側も、遅れる時には予めメッセージ等でしっかり連絡を取りましょう。
何事も事前に連絡を入れておくとトラブルは激減します。
このトラブルの解決が難しいそうであればサポートセンターに連絡すると、間に入ってくれます。
相手とメッセージで連絡が取れない
これも多いトラブルです。
解決法としては予約確定済みの相手であれば、電話をチャットページから確認することが出来ます。
そこで確認後、電話してみましょう。
直前キャンセル(24時間以内)をされる
これは仕方ない時もありますが、場合によっては起こりうるトラブルなので頭の中に入れておきましょう。
直前キャンセルを受ける事に対して解決法はありませんが、
以下にキャンセル行った場合のリスクについて記載します。
オーナーがキャンセルをする場合
キャンセル料は発生しませんが、プロフィールのレビュー欄にオーナーがキャンセルしたという内容が自動投稿されます。
この投稿は消すことが出来ません。
ドライバーがキャンセルする場合
共同使用契約でキャンセル料ありと規定した場合はキャンセル料が発生します。
それに加えて初日分の1日自動車保険料(損保ジャパン:2,000円、東京海上:1,800円)が発生します。
エニカを介さない直接取引や直接金銭の手渡しを依頼された。
これは断りましょう。下手すると大きなトラブルになります。
会員規約では禁止されているので、トラブルが起きた時に守ってくれません。
こういった行為を打診された際にはハッキリ断りましょう。
エニカ(Anyca)でシェアリング中・終了後のトラブル
事故が起きた、起こされてしまった。
エニカではドライバー全員が1日自動車保険に加入しているため、ドライバーが保険会社に連絡して解決する必要があります。
もしトラブルが上手く解決が出来ないようであれば、解決法としてサポートセンターに連絡を入れれば仲介に入るので安心です。
愛車が事故にあった際は最大300万まで保険金が受け取れます。
ただし自己負担が15万円あるというのは覚えておきましょう。
室内が汚損されていた。
このトラブルに関しては実は制度が整っていません。
基本的にオーナーとドライバー間での話し合いになりますが、
事前に室内汚損が見つかった際には一定の金額を請求する旨を、
予め記載しておくのも良いかもしれません。
トラブル防止になります。(私は書いています)
ドライバーが駐車違反・オービスなどで違反を起こした。
ドライバーはオーナーに連絡する必要があります。
もしトラブルになって解決が難しいようであれば、解決法としてはサポートセンターの連絡を入れましょう。
返却後にキズが見つかった。
まずオーナー側からドライバーに連絡、連絡が取れないようであればサポートセンターに連絡しましょう。
また車情報の登録で、車のキズについて細かく登録しておきましょう。
オーナーとドライバー間でトラブルが上手く解決できそうにない場合は、
サポートセンターに連絡して間に入ってもらいましょう。
エニカ(Anyca)で起こりうるトラブルまとめ
今回はエニカ(Anyca)で起こりうる代表的なトラブルと、その解決法を紹介しました。
カーシェアはレンタカーと比べるとトラブルの心配は多いかと思います。
どうしても個人間のシェアリングでは、エニカに限らずトラブルは少なからずあるかと思います。
基本的にオーナーとドライバー間で解決が難しい場合は、
サポートセンターが間に入るので基本的に安心です。
普段乗れない車に乗りたい人・車を安く借りたい人や、
副業として車をシェアリングしたい方はぜひエニカを利用してみてください。