今流行っているカーシェアリングのエニカ(Anyca)をご存知でしょうか！
ドライバーとして車を借りる事が出来たり、副業でオーナーとして車を貸して副収入を得たりする事が出来ます。
そんな私もエニカで副業を行なっており、自分の車を貸し出す事で
月２〜３万円の副収入を得ています。
ただカーシェアリングに踏み出せない人が多いのが現状で、
その１番の理由として、
事故を起こされるのが怖い
というの理由が挙げられます。
エニカでは保険の対応として、
今回はこの保険の代表的な内容や注意点について解説していきます。
エニカ(Anyca)の保険内容と注意点について解説！
ドライバーはアプリ内での予約とすると同時に、
損保ジャパン日本興亜か東京海上日動で１日自動車保険に入る事が決まっています。
保険料が違う事は覚えておきましょう！
またエニカの保険には注意点もあります。
この保険に関してこの３点は予め覚えておきましょう！
エニカ(Anyca)の保険の補償内容について
ここからは保険の補償内容について紹介していきます。
保険の補償内容は広いため、今回は代表的な補償について下記にピックアップしていきます。
運転者・同乗者への補償に関する保険
人身傷害保険について
保険金額 最大3,000万円
事故によってけがをした場合や死亡した場合は、
上記保険金額を限度に保険金が発生します。
医療費は場合によっては大きくかかるので、
このように保険が金額が多いと安心です。
人身傷害死亡・後遺障害定額給付金について
保険金額 最大1,000万円
カーシェアリングした車に乗っている人が事故によって死亡、
またはけがをした場合に１回の事故につき上記の保険が発生します。
人身傷害入通院定額給付金について
定額給付金額 10万円
事故によってけがをした場合、１回の事故につき10万円が保険で補償されます。
賠償に関する保険
対人賠償責任保険
保険金額 制限なし
車の運転中に対人の事故を起こしてしまった際に、
相手が死亡やけがをしてしまった場合に保険金を支払う事が出来ます。
保険の金額に制限がないので安心です。
物賠償責任保険
保険金額 制限なし
車の運転中に相手の所有物を壊してしまう等トラブルが発生した際に、
それに対して賠償責任が発生する場合には保険金をもらう事が出来ます。
こちらも保険の金額に制限がないので安心です。
エニカ(Anyca)の保険についてまとめ
今回はドライバーが全員加入する、
１日自動車保険の代表的な保険の内容について解説しました。
他にも様々な補償があるのでコチラからご確認ください。
基本ドライバー全員が保険に入るため安心です！
しかし冒頭の注意点である、
この点は忘れがちなので、この３つは改めて抑えておきましょう。
このようにエニカでは保険がしっかりしているので、
カーシェアリングサービスとして優れています。
車を借りるドライバーも、車を貸し出すドライバーも安心ですね。
副業としても安心して利用させて頂いています。